JALの機内食は利用できる?どんなメニューがあるの?
飛行機を利用した際に楽しみなのは機内食だと思います。国内線の場合はすべての座席クラスに機内食がでるわけではありません。どのクラスになると機内食が食べられるのか、メニューについて詳しく説明していきます。
機内食の提供はファーストクラスのみ
JALの機内食が食べられるのはファーストクラスのみです。JALでは機内食や飲み物は座席のクラスによって利用できるサービスが異なり、高い座席クラスになれば、充実したサービスを受けられます。ソフトドリンクは機内サービスとしてすべての座席クラスに提供されています。
また追加料金1,000円を払うことで利用できる「クラスJ」ではソフトドリンクに加え、「オリジナルコーヒー」や「オリジナルの野菜ジュース」を楽しむことができます。ファーストクラスではアルコールも無料で、豊富な種類を取りそろえています。機内食のメニューは下記の時間帯によって異なります。
- 朝食(~10:29)
- 昼食(10:30~16:59)
- 夕食(17:00~)
さらに月ごとに10日前後でメニュー内容が変更されるので、搭乗の度に違った料理を楽しむことができます。
どんな料理がでてくるの?味は?
JALの機内食は季節や日数によって変わります。何度も飛行機を利用する方にとって同じメニューばかりだと飽きがきてしまいますから定期的にメニューを変更してもらえるのは嬉しいですよね。
各種メニューもしっかりとしたボリュームがあって満足感も得られます。夕食は日本が誇る各地名店と提携しているので美味しいと評判が高いです。機内食には飲み物も付いてきます、もちろんアルコールを選ぶこともできますので好みに合った飲み物を選んで美味しい機内食を楽しんでください。
また、JALオリジナルのカップ麺(らーめんですかい/うどんですかい)が有名ですよね。一度は食べてみたいと思ってる方も多いのではないでしょうか。食べたい方は機内に常に用意されているようなので気軽に乗務員さんに尋ねてみてくださいね。
8,000円でファーストクラスが楽しめる
JALの機内食は美味しいと食べた方の評判も高いです。ファーストクラスは高いというイメージを持っている方が多いと思いますが、通常の料金に8,000円追加することでグレードアップできます。思い切って充実したサービスと空でのお食事を一度体験してみてはいかがでしょうか。